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楽しいとは何者なのか

最近楽しいとは何かについて考えている。
考えていることはこんな感じ

・ゲームは楽しい
・ただし、平均で1日あたり2時間ぐらいの話
・1日5時間毎日ゲームすることになると楽しいとは違う何かになる
・それと比べると漫画はもうちょっと時間が長いかもしれない
・それでも2週間くらい毎日続けてると辛くなってくる気がする
・逆に毎日10分と決められたゲームはもっと楽しい気がする
・それと比べると英語の勉強そのものの99%は特に楽しくはない気がする
・たまになるほどぉぉおおおとか英語そのものが楽しいことはある
・それはゲームを上回ることも多い気がする
・それでもそういうのはたまにでしかない
・それでも英語やるのは、その先に期待しているもの(自分の成長とか成果)とかがあるからか?
・毎日5時間以上やるゲームよりは楽しいのかもしれない
・長時間のものだと成長とか未来へ向けたものの方が楽しい度は上になる?
・これはゴロゴロすることとも同じ気がする
・年300日くらい5時間以上ゴロゴロするとなるとそれなりにきついと思う
・初心者の100%楽しい時期というのがある一方で成長すると100%楽しいというわけにはいかなくなる
・バスケは割とずっと楽しかったかもしれない
・とはいえ、体力的にきついという負担はある
・この負担をどう解釈するといいのか?
・そういう意味では勉強の負荷は同じようなものかもしれない
・数学みたいに割と(自分にとって)ずっと楽しいものもある
・でも演習問題を解くのは特に楽しくない
・だから受験勉強とかが楽しいということはほぼない
・物理は演習が楽しいことがある
・最近、日本史を勉強するために日本史の漫画を読んでいて割と楽しい
・でも呪術廻戦を読んでる時の方が圧倒的に楽しい
・じゃあ、ずっと呪術廻戦を読んでおけばいいのか
・なぜ一番楽しいわけではない日本史の漫画も読むのか
・楽しいというのは、普通とか楽しくないがあるから認識できるのか
・チョコレートパフェが好きなら、ずっとチョコレートパフェを食べ続けられることが幸せなのか
・楽しくないを続けて得られる楽しいは格別ということが言われることがある
・苦しい時も頑張ったから結果が出たときに格別の嬉しさがある的な
・でも毎日ゴロゴロしながら好きな人としゃべってる状態の総和の方が楽しいが上という可能性もあるんじゃないか
・そもそも総和で比較してない?
・結果を出したいという欲は楽しいを続けたい欲よりも強いものなのか
・一定期間の楽しくないを続けて大きな結果を出す力をつけるにあたって受験勉強の存在意義はありそう
・自分よりも頑張ってる人を見た時に、自分より楽しくないを続ける才能(努力の才能)だと思うより、自分よりそれが好きなんだと思いたくなることは多い
・オンリーワンになれればいいというけど、ナンバーワンはオンリーワンも兼ねている
・ナンバーワンを目指すイメージはオンリーワンに近い場合が往々にしてあるのではないか

(混沌としている....ここら辺を深めるにはどういう分野を勉強するといいんだろう....)

最終更新: 2021/06/07 13:03
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