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理想的な普通は残酷。いつも大きな夢を語るのは楽だから。

大きな夢の方がカッコイイと思うじゃないですか。なんとなく。
だから大きな夢をかかげるわけですよ。われわれは。

と思ってたんですが、実は大きな夢をかかげるのって楽なんですね。
楽だから大きい夢ばっかり口にしちゃうという。昨日知りました。

理想的な普通の体型を得る難しさ

最近、ふと気づいた衝撃的なことがあって。
それは健康的な体型でいることがめちゃくちゃ難しいということ。
気にしている人にとっては当たり前かも知れませんが、なんか普通のレベルのボディメイクはいつでもやろうと思ったらやれることだと思ってたんですよね。
「理想的な普通」というのは総じてレベルが高いというのも相まって、「理想的な普通」とはとても難しい。

で、連鎖的に分かってきたのが、サービスづくりも動画づくりも勉強も、「普通」は難しいんですね。
「普通」は「当たり前」と言い換えてもいいかもしれません。
そしてこれは残酷だなとも同時に思うわけです。
「普通」が出来ないということを自覚しないといけないわけですからね。

そんなわけで、当たり前のことを重ねることにフォーカスしてみようかなと思う今日この頃です。
サービスづくりなら、コツコツ速度を上げることにフォーカスするとか、気づいた使いにくいところは全部直すとか。新機能よりも前に。
動画なら、一定量つくるとかですかね。フォーマットとかよりも前に。

新機能とかフォーマットとか、僕の興味の方向性だと思ってたんですが(その一面もあるとは思いますが)そもそも楽だったんだな〜。
ピボット出来るいい気づきな気がする。がんばろう

※もちろん大きい夢を着実に達成し続けるはもっとハードルの高い話ですが、僕の場合に限っては大きい夢だということがまだ達成していない正当化につながってるよなと

最終更新: 2021/09/06 20:22